箱根ロングツーリング 一日目後半
東名自動車道の沼津ICで高速をおり、いよいよ下道突入です。ダダ込みの国道一号を通過し、箱根峠に入り、山を登りきって箱根の奥地に向かう道で再び渋滞です。
AM3:40(IN箱根)
箱根峠の道はもう最高で、標高が高くなることからとても涼しく走りやすい道です。しかしまぁ、その下りで混みだすのはなぜだ・・・と考えていると、時間がちょうど夕方の4時。宿のチェックインの時間が始まったころなので、みんな考えることは同じなのですねぇ・・・。(我々は偶然ですが・・・)
AM4:10(一休み)
渋滞にまきこまれはしましたが、景観もよく涼しかったことからノラリクラリと走行することに特にストレスは感じずでした。しかし、少し水分不足の感があったため、少しバイクをとめ、クルマの行列を傍目に一服タイム。
宿が少しややこしい立地であったので、マップル片手に経路確認。すると、なーんとなくトイレにいかねばエライことになるような体調となり、すぐさま発進致しました。(オツウジガキタノデス)
しかし、バイクで走っているとトイレに行かなくても良さげな体調に戻ったため、またノラリクラリと走行開始。いかにも温泉街という風景が視界に入ってくると「いよいよだなぁ・・・」と気分が高揚してきます。
ホンマ、エエ街ですなぁ・・・。(まだ一割も堪能してませんが)
PM5:20(一の湯新館・到着)
渋滞を抜け、ようやく箱根湯本駅の近辺にある「一の湯・新館」に到着。疲れてはいましたが、和モダンな佇まいと癒しの雰囲気に包まれ、すっかり上機嫌な我々。「部屋はどこじゃい~」といいながら、二階にある部屋へGOです。
(もちろん受付はすましております^^;)
お盆料金で一泊15000円となっていたのですが、室内露天付きでこの料金なら特に問題はなく、むしろ少し安いぐらいかと思います。ただ、ドライヤーがあると聞いていたのですが、大浴場にのみ完備しているとのことだったのでこのあたりはややマイナスですねぇ・・・。
PM7:00(晩飯タイム)
さてさて、待ちわびた夕食。フタを開けてみるとかなりヘルシー路線です。特別おいしいというわけではないですが、スイスイ箸が進むラインナップにあっという間に平らげてしまった我々。そんな中、第二弾がやってまいりました。
金目鯛の煮付けです。何とまぁ、こんなモノまで出てくるとは意外意外。家ではなかなか食べれないシロモノにつき、そうそうに箸をつけ
時に荒々しく、時に荒々しく、とにかく荒々しく金目鯛様をつつきまくり・・・
骨だけになってしまった金目鯛様。その食べっぷりから、我々の育ちの悪さが出ております。
お腹がいっぱいになったところで、部屋に戻りテキトーな時間を見計らって入浴。大浴場は少し狭く、やや不満がありましたが、まぁ目を瞑れる範囲内です。
そんなこんなで一日目が終了。ヒグラシの声を聞きながら床につくのでした。
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