長野・標高1000m超えの旅 ~わさび農園編
上高地散策の後は、安曇野を離れ美ヶ原へ。でもまずはお約束のあそこに行きます。
AM8:00(三日目の朝)
「今日でほりでーゆ終了ですか・・・」
拠点としていた宿も朝食で最後。施設自体は割と普通ですが、周りの環境がよくて特に森林に囲まれてるところや、宿に向かう道自体が画になるところがよかったです。
で、大体旅って2泊3日だと思うんですが、今回は3泊4日です。1拠点に留まると行動範囲が狭まりますから、1拠点2泊・1拠点1泊と時間も予算も贅沢に計画してみました。
目的地は王ヶ頭で、現在地との距離感はこんなもんです。あ、ついでに立ち寄り場所も入れときますね。
ホントは王ヶ頭を2泊の拠点にしたかったんですが、標高が高く行ったりきたりするのが面倒なので安曇野にしました。結果的には安曇野でよかったと思えたんですが・・・詳しくは後ほど。
AM10:00(国営・アルプスあづみの公園)
一度国営公園(国立とは違う?)というものに行ってみたいと思っていて、「ほりでーゆ」からも近い(バイクで10分)ため、立ち寄ることに。
中はまぁ・・・キレイな公園といったところです。ちょっとゆっくりするにはちょうどいいですが、真夏の暑さだと厳しいですね。春や秋ぐらいがちょうどいいのかもしれません。BBQができる施設もありましたけど、県内の方しか使わないのでは?と思ってみたり^^;
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AM10:50(未練が残る穂高駅にて)
外観がとってもレトロで、1日目の蕎麦屋さんに行く時にチラ見していた穂高駅。僕は特に鉄道好きではありませんが、おおっと思ったので強引にルートに入れてみました。
観光客と地元の方が半々といったところでしょうか。近隣にはレンタサイクルのお店もあったので、電車で来てチャリで散策するのもありかもしれません。というのも、わさび農園までに行く道がとってもきれいで、ここからそう遠くないからなんです。
AM11:10(大王わさび農場までの道)
まぁ普通の田園風景なんですが、田園だけがゴゴゴゴゴゴンと並んで背の高い建物が皆無なので、走ってて非常に気持ちいいんですよね。
ここは車じゃなくって、チャリやバイクでサーッと駆け抜けてみて欲しいです。・・・もちろん「晴れ」というのが条件ですが^^;
AM11:30(大王わさび農場)
中学校の時に長野に修学旅行に来てまして、そのときに立ち寄った(らしい)のがこの大王わさび農場。記憶の中には「わさびソフトクリーム」しか残っておりませんが、数少ないツーリングの主要イベントの一つなので、張り切ってGOです。
入園し、横にあるわさびには目もくれず速攻でソフト売り場で買いました。暑かったってのもありますが、やはりソフトには勝てないわけです。あっという間に平らげたワタクシは
さらにワサビコロッケに手を出しました。食いしん坊にもほどがある、と突っ込まれそうですが、我々のツーリングテーマには「支障がない程度に暴飲暴食」というのが自然と組み込まれてますので、何ら我慢などしません^^;
さて、わさびといえばキレイな水です。キレイな水じゃないとわさびは育たないと言いますし、実際見てみるととてもきれいな水ですし、見てると涼しい気分になりますねぇ。特にこの水車はなかなか風情があります。
(今回から動画を取り入れてみました。)
農園ともあって、結構広いわさび農園。肝心のわさびは買いましたが、写真を撮り忘れたので、農園の風景で埋め合わせしようと思います。すみません。
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PM0:00(大王わさび農場で昼食)
「ボチボチ混んでるね・・・」
といっても、人の割には待ち時間が短い食事処。「わさび稲荷セット(ざるそば付)」を注文し、待つこと10分。
そば処・大王
- 行列ができてますが回転率は高めです
- 食券制
- わさびかき氷ってのが気になる...
長野に来て何回蕎麦食うねんって話ですが、どこ行ってもおいしかったので個人的には文句なしです。ここのお蕎麦もおいしくいただきました。でも何か言葉にせいといわれると難しいですね。(まだまだモノ書きスキルが足りてません)
というか、大体ツーリングに来ると12時に食事にありつけることが珍しいのですが、今回は12時キッカリに食事と時間通り。ちょっと時間は持て余し気味ですが、午後の移動に備えてしばし休憩するのでした。
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