RE:ツーリング 鳥取・大山 前編
和歌山ツーリングに課題を残したまま、鳥取・大山へ。ちょっとお疲れな感じも込みです。
AM5:30(集合)
「何で俺が一番に到着して、お前らが遅いんや」
と整備士さん。ソレもそのはず
整備士さんが三重県から来てて、集合するのが最後になるはずが、なぜか集合場所であるMの自宅に整備士さん、僕、Mの順番に登場。すみませんとしか言いようがありません。
・・・さて、本日は鳥取へ向かいます。和歌山日帰り→鳥取日帰りとすると非常にしんどいので1日空けました。実は鳥取も一度行ったことがあって、24時間後に自宅に戻ってきたというハードなことをやっていたりします。というわけで、このツーリングも「Re」な感じなんです。(私事ですけども)
ではザックリと目的地までの距離感をマップで表してみます。
和歌山の時よりは遠く見えますけど、高速道路がバッチリ通ってるので時間はあまりかからないだろうと予測してました。しかし、GWですからどうなることやら・・・ってな感じでレポートスタートです
AM9:30(分岐点で渋滞)
「さすがGW。どんだけ鳥取に行く人多いねん。」
米子道に入る直前でえらく混んでいます。「案の定だなこりゃ」とボヤきながらも、事故か何かかの影響の可能性が高い、そう思ってゆったり走り続けていると案の定事故でした。しかも二箇所で。ホント勘弁して欲しいです。
AM10:20(蒜山SA)
「つかれたぁ・・・。」
渋滞に巻き込まれたというのもありますが、マイマシンのフォルツァさんの最高時速120kmでストレスを感じたといのが正直なところ。微妙なところで追い抜きできずに微妙な走行を余儀なくされます。
「乗り換えた方が走りは楽になるかなぁ」
とMとぼやいていると整備士さんがイイモノを買ってきたので、それに便乗。
「んまい。これは旨いぞ。」
ジャ-ジ-牛乳関連のスイーツですが、まぁおいしい。デパ地下で売っているものとも引けを取りません。そしてこういったものを食べ始めると「ツーリングシーズン到来だな」と感じずにいられません。(多分僕だけ)
PM0:00(大山・桝水高原)
「ここは・・・。日帰りじゃもったいない場所やな。」
桝水高原まで行くには少し山を登るんですが、その道がまたいいんです。写真はないんですけど、とても雰囲気があるというか他の大自然とは違う感じがしました。
で、景色ももちろんなのですが、我々の目当ては「大山バーガー」。一日単位で限定生産しているみたいなので、早めの到着がベター。
というわけで早速「食彩工房 雅家」さんに入り、「大山バーガーを三ついただけますか」とオーダーしたところ、バーガーだけはフロントで販売してますと言われたので、即座にフロントへ。すると
「大山バーガーは売り切れです。」
とのお達し。ドンだけ売れてんねんって話です。膝から崩れ落ちたくなる気持ちを抑え、
ヒツジのお料理セットをいただきました。(正式な名前忘れました)独特な味でおいしいんですけど、大山バーガーを失った悲しみをカバーできず肩を落としっぱなしです。
そんなこんなで午前中のイベントを消化し、午後を迎えるのでした。
コメント・関連記事
この記事に関連した記事一覧
- NOT汎用!特定のバイク用メッシュシートカバー(サマーシートカバー)一覧
- バイクの高速料金とETC割引の仕組み
- これって違反?バイクに「サンダル」「イヤホン」
- 免停(免許停止)時の点数や講習について
- 管理人が買ったコミネ製バイクカバーの特徴
- バイクでの違反及び点数と罰金のカンケイ
- どこを見ればいい?バイクカバーの選び方と機能・価格比較
- 免取(免許取り消し)時の点数・落とし穴を知ろう
- バイクのハンドルの種類と選び方
- 愛車を守ってくれるバイクカバーのメリットなどアレコレ