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飛騨高山牛々ツーリング3 ~高山・下呂温泉観光

飛騨牛は絶品ではありますが、サンレンチャンで召し上がると胃袋がしんどくなると知った我々は、気分転換に高山市内をぶらぶらすることにしました。

2011年8月13日 PM3:00

僕らが歩きまわったキッチン飛騨の周辺は、かなり古い建物が並んでおり京都の街並みに似てたりするですが、ちょっと違った感じもあったり。とにかくおみやげ屋さんが多くて、見てるだけで結構楽しめます。

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プラプラしてると、何やら珍しいかき氷さんを発見。

しお氷...。スイカに塩をかけると甘く感じるとか、そんな仕組みのサムシングなのか。気がつけば「しお氷一つ!」と勝手に口走っていました。

あずきの甘さと塩が絡んで普通のシロップで食べる氷とはまた違う感じがして、ガーッと食べてしまいました。とっても上品なかき氷です。

「あぁ、旨ぇなぁ」

とポクポク歩いていると、

「ほう、高山バーガーとな...」

と気づいた後、さっと横断歩道をわたり「高山バーガー一つ!」とまた勝手に口走っていました。胃袋からのしんどいシグナルは全て無視です。

中にりんごのソースが入ってて、意外とさっぱりした味です。僕みたいに飛騨牛食い過ぎてしんどくなってるけど、ココまで来たしバーガー食いたいって人にはモッテコイ。脂っぽさをサッと消してくれます。なのでジューシーな飛騨牛を期待すると、あんまりかもしれません。

他にも食の誘惑がたくさんありましたが、さすがに夕食が食べれなくなると思って、高山市内を後にしました。

PM3:00 -ひだ山荘到着

山荘だけあって、下呂温泉街からえらく登ったところにあります。いや、予約するときにそんなことまで注意しておらず、「あー、めんどくせぇなぁ」と思う始末ですが、

部屋から見える景色に「やっぱココにしてよかったがな」と思い直しました。

PM6:00 -夕食と下呂温泉散策

「いや、牛はもう...」

胃袋がもたねぇよ...と言いたくなるぐらい、牛をゴリ押しされてくる岐阜県。まぁ少量だしおいしく召し上がったんですけど、宿でしか牛食べれなくなるしバランスが難しいなと思う次第です。長野県では蕎麦のゴリ押しがあったし。

続いて、夜市なるものがあるとのことで、散策に。結構チカラ入れてるぽい感じだったんですけど、まぁそんなに...というのが僕の印象。でも人はめっちゃ多かったです。

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温泉街って風情ありますよねぇ。夜市は微妙でしたが温泉街の雰囲気は結構良い感じ。その流れで土産モンを探すことにしました。

高山の方はかなり充実していたので、下呂温泉なら有名どころだしイッパイあるっしょと思ってたんですが、「おおっ!?}と目を引くモノが皆無。

地ビールを飲みながら「どうしよう、土産が買えんぞ...」と悩みつつ、宿に帰って引き続き悩むのでした。

2011年8月14日 AM11:00 -再び高山市

結局戻ってきました、高山まで。やっぱコッチのほうが品揃えは豊富ですねぇ。んで早速、

飛騨牛肉まんを食べ、

かき氷を食べ

昼飯をいただきました。

いやぁ、旨いものが多いとやっぱ食がススミますねぇ。土産のことが一瞬ぶっ飛びました。土産屋さんと共に、周ったところは写真で紹介しますね。

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土産も観光も高山市街の方がいいのでは、と感じた本ツーリング。ぼちぼち帰路につく準備をし始めるのでした。

おまけ

トンネル事故で、1時間ぐらい足止めくらいました。

その後、

今回出現頻度が少なかったソフトにありつけました。(くりきんとんソフト)

次はツーレポ恒例のまとめ編です。

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