大阪モーターショー2007
いやはや、久々の更新となってしまいました。ネタを集めつつサイトをコツコツ作っていくのはなかなか至難の業で、若干オーバーフロー気味です^^;仕事が終わるのがもう少し早ければ手が回るのに・・・というグチはさておき、去る12月某日に大阪モーターショーに友人Mと共に行ってまいりました。
「ん?モーターショー?バイクじゃなくって?」と思われた方もおられると思いますが、何を隠そう(隠したことはありませんが)僕はそこそこの車好きでもあるんです。(グランツーリスモで車種を覚えた程度)
というか、多分乗り物が好きなんでしょうね、きっと。
(我の事なのに他人事のように言う様)
というか、冬のライディングが寒すぎるのでついつい車に目が行くんです、きっと
(バイクが冬だけ車に変わればいいと思っている様)
・・・とボヤいたところで本題です。(いつもの悪いクセです)
会場にて(インテックス大阪)
モーターサイクルショーの時と比べてモチベーションが低かったワタクシは、デジカメ様を忘れるというブロガーにはあってはならないミスをおかし、泣く泣くケータイ片手に会場に入りました。
するとまぁ・・・なんというか、モータサイクルショーのときと会場の規模が明らかに違うのに、人もそれに比例するかのごとくたくさん。人ごみにはなれたものですが、これにはいささか引いてしまい、少しトーンダウン。
気を取り直して各メーカーのブースを回りましたが、注目のコンセプトカーや新型のスカイラインの周りには人ごみに人ごみを加えた感じで、とても近づけたものではありません。
「んー」「あー」「ひー」という言葉と共にその場から離れ、しばし腕組みをするワタクシとM。こんなことは予想していたハズ。なのにこの落ち続けるテンションは何なのだと思いながら、HONDAのブースへ。
すると、ありましたありました。バイクが。
これですよ、コレ。こういうのを待ってたんです。上記はEVO6というコンセプトバイクで水冷対向6気筒で大体1800ccといったところでしょうか。まるでGLをネイキッドにしたみたいな、そんな印象です(エンジン的に、ですが)
「何かこう、近未来的なところがエエよね」と友人Mとブツクサ話しているとまたまた人波が押し寄せ、「あー」「うー」という言葉と共にリングアウト。
しかし、バイクの登場で他の目的を見出した我々は、他のブースへバイクを求め右往左往。途中、アウトバックに目を引かれ足を止めてしまいましたが、足を進めSUZUKIのブースへ。
すると、これまた発見。
これはBiplane (バイプレーン)というコンセプトバイク。現場ではあまり注意深くスペックを見ていなかったのですが、ネットで調べてみるとV型4気筒エンジンを縦置きにしているとか。
雰囲気的にAKIRAの金田のバイクを彷彿させるような感じがあり、SUZUKIなかなかやるなぁと思った次第です。またがったりはできないものの、しばし見とれていました。
「何かこう、近未来的なところがエエよね」と、先ほどと同様のコメントを口走り、ボキャブラリーの無さに反省しつつ、他のブースへ移動すると特に目を引くバイク・車はなく、キャンギャルさんを激写しまくっているカメラ小僧さんばかり目に入り、早くも会場を後にしました。
(最近こういうパターンが多い・・・)
モーターショー所感と参考情報
都合上、こういう催しモノは日曜日に行かざるを得ないわけですが、とにかく人が多い多い。ベビーカーに足を引かれたり、中年男性からショルダータックルを喰らったりなど、散々です。
二度と行きたくないと思いつつ、ああいったコンセプトバイクを並べられると、淡い期待感が次回に寄せてしまいつつありますが、しばらくは控えようかと思います。(でも行くかもしれません、あしからず)
本当はテッセラクトというYAMAHAのコンセプトバギーが見たかったのですが、残念ながら大阪では見当たりませんでした。(東京モータショーではあったようです)
ではでは、上記に挙げたバイクの一部詳細情報があったのでご紹介しますね。
- EVO6(HONDA)
- Biplane (SUZUKI)(左メニューの「コンセプトモデル」をクリックして下さい)
コメント・関連記事
この記事に関連した記事一覧
- 愛車を守ってくれるバイクカバーのメリットなどアレコレ
- 免取(免許取り消し)時の点数・落とし穴を知ろう
- 管理人が買ったコミネ製バイクカバーの特徴
- これって違反?バイクに「サンダル」「イヤホン」
- どこを見ればいい?バイクカバーの選び方と機能・価格比較
- バイクでの違反及び点数と罰金のカンケイ
- バイクの高速料金とETC割引の仕組み
- 免停(免許停止)時の点数や講習について
- NOT汎用!特定のバイク用メッシュシートカバー(サマーシートカバー)一覧
- バイクのハンドルの種類と選び方