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愛車を守ってくれるバイクカバーのメリットなどアレコレ

バイクカバー、屋外にバイクを停める際には必須ですが、屋外で雨やら風やら日差しやら、色んな状況化にさらされるため、消耗品の部類に入るものとして考えた方がいいアイテムです。

実は長年使っていたバイクカバーが破れてしまい、少しの間放置していたのですが、やはり愛車、長年恋焦がれたマシンなので、そいつをさらしておくのはアカン!と思って、最近新しいバイクカバーを買ったんですよね。

その中で改めてバイクカバーの効果や特徴・面倒事などをまとめて、これから買おうとしている人に役立てていただこうと思った次第です。僕の経験談も書いてますので、何らかの参考になればなと。

【おさらい】バイクカバーに期待できること

今更何を...と思うライダーさんもおられるでしょうが、今一度バイクカバーってどういう場面で役に立つのかまとめてみました。

雨、砂、葉などからバイクを守ります

走行中に雨に濡れる(半日~1日中)ことは大した問題にはなりませんが、カバー無しで何日もバイクを雨にさらしておくと、水はけの悪い箇所に水が溜まったり、水に弱いパーツに悪影響が出たり、サビにつながったりなど、とにかく雨にさらしておいて良い事は一切ないです。

そして砂と葉、その他飛来物が飛んできても、カバーさえしっかりつけておけば、バイクに傷がつきにくく、汚れにくいので、いつもキレイな状態が保てます。

直射日光(紫外線)による劣化を軽減することができます

カウルなどの樹脂で出来ているパーツやゴム部品は、長時間日光にさらされ続けると硬くなったり白に変色したり、塗装が色褪せてきます。

雨による影響も大きいのですが、直射日光による劣化が実は見た目が悪くなる大きな原因だったりします。

以前、フォルツァというビッグスクーターを9年ほど乗っていましたが、常にバイクカバーをかけ続けていたので、カウルの状態はかなり良好で、友人には「いつもバイクがキレイやなー」と言われていました。

マメにフクピカとかで汚れを取っていたってのもありますが、直射日光による劣化をバイクカバーで軽減していたのが、キレイの秘訣だったのではと思っています。(あんまり乗ってなかったってのもありますけど)

盗難抑止効果やイタズラ防止が期待できます

「盗られるときは盗られる」と言ってしまえばそれまでですが、盗る方もどんなバイクなのかを確認する必要があるので、バイクカバーをしていると中身を確認出来ませんし、何より盗む時にカバーを外すという手間が発生します。

そのカバーの上からロックをかけておけば、盗難する側には「あ、このバイク対策してるし面倒だな」という心理が働くようなので、心理的な盗難対策になるみたいです。

またイタズラに関しても、同様の心理でしょう。わざわざバイクカバーあけて例えば鍵穴を潰したり、シートを傷つけたりすることは考えにくいので、バイクカバーをしておくとこういう効果も期待出来ます。

※盗難に関しては、「盗られる前に!バイクの盗難保険を考えよう」を御覧ください。

バイクカバーの末路は「裂けて使い物にならなくなる」

今更感がある内容ではありますが、キレイなバイクに何年も乗るには欠かせないものです。ですが、冒頭に触れたとおり、買ったらずっと使えるものではなく、バイクの代わりに雨・風・砂・飛来物・日光などを浴び続けますので、劣化して最後にはシートが裂けていきます。

これはバイクの置かれている環境とバイクカバーのモノによりけりなのですが、僕の場合は

  • バイクが日に当たりにくいところに停めてる
  • カバーはレッドバロンでバイクを買った時にもらったもの(定価10,000円ぐらいで溶けない仕様)

という感じで環境もモノもそこそこよかったのですが、4年ぐらいでカバーが裂け始め、補修をしながら使い続けていたのですが、最終的にはミラーの部分とテールランプあたりがカバーを掛けるときの「バサッ」で「ピィィ」と破れてしまったので、捨てちゃいました。

バイクカバーの「メンドクサイ」ところ

そもそもかけること自体が面倒なんですが、カバーをかけようとしてストレスを感じるシーンがあります。

まず一つが、

停車後、すぐにバイクカバーをかけたいのに、エンジンやマフラーにカバーが触れると溶けるから、冷めるのを待たないといけない

コレ。以前僕が持っていたものは溶けなかったんですけど、今仮で使ってるカバー(自転車用...)はそんな良いものではないので、熱が冷めるのを待つ必要があります。これが実にメンドクサイ!

停車したらササッとカバーかけて家でゆっくりしたいんですが、冷めるを家の中で待って、また外に出てカバーかけて...っていう「休憩後にワンアクションする」のが面倒なんですよ。冬のコタツに似てて、一度リラックスしてしまうと次のアクションが起こしにくくなるんですよ。

さらに雨の中帰ってきた時が一番最悪です。濡れてるとはいえ、エンジンがまだ冷めてるわけではありませんし、雨に濡れたくないので一度家に引っ込みますよね。で、冷めたであろう時間にまだ雨が降ってると、

「この雨の中、カバーをかけにいかなアカンのか...orz」

と思ってしまうでしょう。帰ってきた瞬間のカバーかけはいいんですよ。どうせ濡れてるし。でもこの時間を置いての「ワンアクション」が面倒なんですよね。

そしてもう一つがコレです。

どっちが前で後ろなのかが判別がつかず、ココロが折れる時がある。
(特に夜間)

ツーリングから帰ってきた時、夜になってることが多いんですけど、そうなると暗い中街灯の薄暗い灯りを頼りにカバーをかけるわけですが、この時に

「あれ、カバーの前と後どっちや?どっちが前やねんな......あーもうっ!」

となることが多かったです。地味ですが、意外と嫌なんですよ。だって夏はそうやってウダウダしてると、蚊がバンバン血を吸いにきますし、冬は寒くて寒くて体がドンドン冷えます。「はよ家の中入りたい!」と気持ちが焦るんです。

この「メンドクサイ現象」の影響で、カバーをしない時があり、カバー掛けがなかなか習慣づきませんでした。「もう明日かけよ」と思って数日置いてしまったりとか。バイクガレージとかありゃーなぁ...と思いをはせてみたりとか。

もうこんな思いをするのは嫌なので、今回はこれらの条件をクリアし、前のバイクカバーと同等かそれ以上のものをリーズナブルな価格で買いたい!と思い、色々と探してみました。

次は どこを見ればいい?バイクカバーの選び方と機能・価格比較

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