ライドオンフェスタ・リポート前編
今から一週間ほど前に、ホンダのライドオンフェスタに行ってきました。知ったのは電車の車内広告で、「試乗」と「ドリフト」この二つの言葉が目に入ってきたとき、「コレは行かねば!」と心の中で叫び、早速友人Mを誘って当日現地に向かいました。(今回はバイクではなく、クルマで行きました^^;)
AM10:30
場所は大阪の舞洲スポーツアイランドに設けられたイベント会場。着いたまではよかったのですが、いかんせんスポーツアイランドが広すぎるのでどこにイベント会場があるのかわからず、徒歩でウロチョロしていると遠くにそれらしき会場を発見。早速クルマを走らせました。(走らせたのは友人Mですが・・・)
AM10:45
無事会場に入り、車を停め出る準備を始めました。財布・ケータイ・タバコ・・・そうそう、今回は試乗するのでヘルメットがいります。よって、ちゃっかりと持参してきたヘルメットを持ち、さぁ行こうとしたとき異変に気づきました。
ナンテコッタイ。ヘルメットまで持ってきているのに免許証を忘れるなんて、とんだオマヌケ珍事です。「バカ!俺のバカ!!」とぼやきながら、トボトボと会場を歩いて行くと、ものすごい人だかりに出くわしました。
そう、試乗会申し込み者の長蛇の列です。
「そうや、こんなに並んでいたら免許持ってきた
って乗らへんワイ。」と考え、程なくこの行列が、
僕の忘れ物心に安心感をもたらしたのは
言うまでもありません。(現実逃避)
AM11:00
会場を歩いていると色々なバイクが目に留まります。市販の大型車からクリーンでオシャレな原付まで、何ともバイク好きにはたまらない空間です。そんな中、数台ではありますが、ショップのカスタム車を発見いたしました。(原付です)
おそらくズーマーという原付と思うんですが
ほとんど原型をとどめておりません。ホイール
はタイヤの動きに連動せず独自に動くと聞き、
早速触れてみると、手でカラカラとまわせる程度
の軽さでした。(オモチャみたいな感覚です。)
これはショップオリジナルと思われるマフラー。
迫力ある大きさと程よい色合いです。音がかなり
大きかったのですが、やはりこの手のマフラーは
うるさくなっちゃいますよね。
色々バイクも見たところで、本日のメインイベント(僕の中で)である、プロライダーによるモタード車のドリフト走行です。ちなみにモタードというのは、簡単に言うとオフロードモデルにオンロード用のタイヤを履かせたバイクです。
クルマでドリフトならわかりますが、バイクでドリフトというのは聞いたことがありません。というわけで、胸を躍らせながらドリフト会場に足を運ぶのでした。
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