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大型自動二輪免許(+AT)

以前は試験場での一発試験でしか取れなかったこの大型二輪免許ですが、1998年あたり(多分)から教習所でも取得可能となり、敷居が低くなりました。何を隠そう僕もその恩恵を受けたうちの一人です(笑)この免許を取ると、二輪と名の付く乗り物は何でも乗車可能となり、「限定解除」と呼ばれるのはそのせいだったりします。

取得にかかる時間・費用は?

一発試験の場合

これはまたまたまた当サイトの一発試験での取得方法1をご覧下さい。一発試験が有名なのはこの大型のせいだったりします。

教習所の場合

某教習所の料金を参考までに挙げますが、卒業検定などの細かな費用は省いてあります。

MT(ミッション) 所有免許なし、もしくは原付免許のみの方
総費用 およそ24万円
学科時限数 26時限
技能時限数 36時限
普通免許・大型免許をお持ちの方
総費用 およそ19万円
学科時限数 1時限
技能時限数 17時限
普通自動二輪免許をお持ちの方
総費用 およそ8万円
学科時限数 無し
技能時限数 12時限
小型限定自動二輪免許をお持ちの方
総費用 およそ13万円
学科時限数 無し
技能時限数 20時限
AT(オートマ) 普通免許・大型免許をお持ちの方
総費用 およそ6万円
学科時限数 1時限
技能時限数 13時限
普通自動二輪免許をお持ちの方
総費用 およそ7万円
学科時限数 無し
技能時限数 9時限

ATに関して

この大型クラスのATは650ccまでとなっており、中途半端だなーと思われるかもしれませんが、今のところ(2005年8月現在)650ccを超えるAT車がないせいだと思われます。また、上記の料金表は某教習所のHPから抜粋したものなのですが免許なし、または原付免許からのAT免許取得の料金が書かれていなかったので教習所に問い合わせてみたところ、このような回答をいただきました。

「今、AT車の台数が足りないので、転倒などをされると代わりのバイクがもうないので、免許なしや原付免許からの方はお断りしてるんですよ。なので、今のところ普通二輪や普通免許の方のみの受付となっております。」

新設された免許なので、こういった事情もあるのですね。おそらく時が経てばそのうちこの問題は解消されると思います。何せ、普通免許の方でもバイクは未経験なのですから、転倒される可能性もありますしね。深くはツッコまないという事で・・・。

大型自動二輪の総合評価

僕自身が大型バイクが好きなので、ぜひとっていただきたい免許だと思いますが、それでは他の免許と平等ではないので、少しメリットデメリットを挙げさせてもらいます。

メリット

何といっても中型クラスからは考えられない程の加速力で、これを一度体感するとクセになります。僕の初体験(何だか変な響きですが)の感想は、「は、は、速ェー!!」というものでした。また、これは大型バイクを買った後の感想ですが、高速道路でもそんなに回転数を回さなくてもよいので、非常にゆとりある走行ができます。一部の車種を除き、パワー不足を感じることはまずありえません。

また、維持費も400ccクラスと大差なく、同じ維持費を払うなら大型バイクの方がいいのではないかと考えられますね。

デメリット

まず、車体価格が高設定であることですね。ある程度状態のよいバイクなら中古でも50万円以上はします。僕の以前乗っていたイナズマ1200という不人気なバイクでも58万円ほどしましたので、やはりこれくらいは覚悟しなければいけませんね。

次に維持費ですが、これは税金や保険などの諸経費の事ではなく、メンテナンスの際のパーツ交換です。特に大型バイクはタイヤが大きいので、この費用がバカになりません。一本2万円以上はするという気絶してしまいそうなくらいの値段なのでこれは最大のデメリットとなります。また、カスタムの際のマフラーの値段もバカ高いです。メーカーのフラッグシップモデルのフルエキゾーストマフラー(新品)なら、20万円近くの値がついていますので、決して安くはないのです。

と、ここで「車体も重いんじゃないの?」と言われそうですが、僕の経験上、教習所の教習車が一番重いです。転倒防止のバンパーなどがついているので重くなっており、免許を取れた方ならそんなに気にするほどでもありません。ただ、めちゃくちゃ重い車種もありますので、バイク屋さんでバイクにまたがるなどして、確認をとっておいてくださいね。

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