美女と気力の境界線

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今回は完全にシモのネタです。お好きでない方は見てはなりません。


今月・先月と我が職場では退職ラッシュで、同時に送別会ラッシュでもありました。

そこに何度も足を運んでいると、もはや誰を送別しているのかわからなくなります。

皆さん、こんばんは。そんなこんなで本日の気候と同じく、財布に空前の大寒波が

巻き起こって涙が止まらないセンゴクです。(ああ、諭吉よ・・・)


冒頭にもお伝えしたとおり、送別会だらけの2月3月だったので当然酒がからみます。

酒のチカラは計り知れないもので、普段物静かな同僚も口がよく動くのです。

そんな同僚の年齢は30歳なのですが、これがまた若く見えるんです。

ヘアスタイルが坊主で、まるでお寺の小坊主さんのような風貌のせいかもしれませんが

それを踏まえても何せ若いのであります。(本人はオッサンだと言ってますが。)

小坊主の風貌もあってか、一見マジメそうに見える我が同僚ですが、実は秘密のエピソード

を隠していたのです。その内容を話すのにだいぶ躊躇していたのですが、

焼酎一杯でそのためらいが一気に開放されました。(あっさり)


<以下、小坊主の話口調でお伝えします>

これはね、海外での話なんですけど、一度シンガポールの工場で働いていたことが

あったんです。工場ということもあって職場はオトコだらけ、何の華もないわけですよ。

そんなムサクルシイ職場ですから、仕事が終わると夜の街が輝いて見えるわけです。

日本にいた時は、夜の街に繰り出したことなんて一度もなかったんですが、

欲求に耐えれなかった僕は、毎晩のように夜の街のお姉さんにお世話になっていました。

そんなある日の事です。いつものように一軒目で性の欲求を発散した僕は、物足りなさを

感じて二軒目にお世話になりにいきました。そんなこんなで二軒目で僕はもう満足したので、

「さぁ帰ろうか」と思い、ネオン輝く夜の街を抜けようとしたとき、とある店の前で

絶世の美女(鷲尾いさ子似)が、「オニイサン、どう?」と言わんばかりに僕を誘惑して

こられたんですよ。もうね、すごい美人で目がスンゴイきれいなのよ。(敬語が無くなる)

「もうこれは行くしかない」と思って、グロッキーになっている我がムスコを無理矢理

出陣させたわけです。 で、お店の中に入って、美人に一糸まとわぬ格好になって

もらったんですけど、もうね、これがスンゴイ魅力的なのよ。(敬語が無くなる)

・・・でもね、僕のムスコはもうすでに2ラウンドも戦っているからグロッキーで、

そんな気力もないわけですよ。でも、気分はドンドン高揚していってるわけですよ。

「このギャップ、どうしてくれようか。」と思った僕は気分を奮い立たせるために心の中で


「クララ、立ってよ!クララ!!」

(同時に拳をグーにして太ももを何度も叩く)





と、何度も叫んだんです。でもね、僕のクララはゲンナリしてるんですよ。

目の前に絶世の美女が準備OKを出しているのにですよ!!(ボルテージ最高潮)

「もうタオルを投げてくれ・・・」と勝利を諦めたボクサーのような様子のクララに

目の前の美女は「何でワタシでダメなのよ!!」と冷ややかで怒りにも似た視線を

送っているんです。それに耐え切れず、僕はまた心の中でこう叫んだんですよ。


「クララのイクジなし!!」(涙を流しながら)



イクジなしの僕のクララは勝負をする前にリタイアしちゃいました。

あぁ、恥ずかしい思い出や・・・・。(顔が真っ赤になり後悔の念がおそっている様)


<以上、恥ずかしさのあまりフェードアウト>


人間、酒が入ると色んな話が出てくるものですが、まさかこんなゴキゲンな話を聞けるとは

思ってもみませんでした。その場にいた面々は皆、笑いすぎてノックアウトです。

しかし笑いをいただいた反面、一つ楽しみが失われたのも事実です。

そうです、こんな話を聞かされたわけですから


もう二度とクララで感動ができません。

(同僚の「クララ」が出てきます。)





僕は将来生まれるであろう娘と、「アルプスの少女ハ○ジ(再放送)」の感動の場面

を見るとき、娘に「お父さん、何で笑ってるの?」と突っ込まれてしまうのを想像すると、

大人になると汚れていくのだなと感じずにはいられず、タバコをふかすのでした・・・。


Editer : センゴク : 2006年3月22日 00:22
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