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バイクの輸送を業者に依頼する時に抑えておきたいポイント

いつか行ってみたい北海道ツー。フェリーで移動に2日かかる時点でちょっと厳しいのでバイクだけ先に送っておいて後から飛行機でピューっと行かれへんもんかなと思い始めたら気になりだしたので、色々と調べてみました。

そもそも輸送っていつ使う?

ツーリングの他には、ネットオークション・引越しなど、日常的な用途とは違ったシーンが多く一番多く利用されているのがネットオークションだとか。その際の発送をやるのが出品者か入札者かはケースバイケースなので、売る方も買う方もどんな仕組みなのかは覚えておいた方がよさそうです。

輸送におけるリスクを考えてみよう

色々とありますけど、この2点かなーと思います。

  • 輸送および保管中にバイクが破損する
  • 日程通りにバイクが輸送されない

破損に関しては、業者が保険に加入していればその保険契約の範囲で補償されますし、日程通りに輸送されないケースに関しては、サポートの親切さや問い合わせのしやすさなどが、リスク回避・軽減のポイントとなってくるかと思われます。まぁ大体連絡はもらえると思いますけどね^^;

もちろん輸送を依頼するとお金がかかるので、極力自走で行けるところは行ったほうが安くつきますけど、その最中に自分が事故を起こしたりするリスクも考えられます。

その辺をどうコントロールするかは用途・予算・輸送距離によるので、じっくり考えるべきでしょう。

集荷から発送まで、どこまでやってくれるの?

業者さんのホームページを見ると、「ドアtoドア」「デポ」などの輸送関連の単語が出てきますが、これは集荷・発送をどの範囲までやるかという意味で、具体的にはこういうことです。

ドアtoドア
文字通り、依頼者の玄関先から配送先の玄関まで届けてくれること。依頼者・受取人は基本的に動かなくていい。
デポ地配送
デポ地は集荷したバイクを保管する拠点のこと。依頼者がデポ地までバイクを持って行って、業者は受取人近くのデポ地までバイクを運び、受取人はデポ地まで取りに行くという仕組み。

基本的にデポ地配送の方が業者の輸送手間が軽減されるので、料金も安めです。個人売買とか譲渡とか誰かにバイクを渡すのであれば、相手先住居まで集荷・発送してもらう方がどちらも楽だしいいと思うんですが、引越しとか自分だけで完結する場合は、デポ地までとりに行くほうが金銭的にお得かと思います。まぁ、近くにデポ地があればの話ですが。

ガソリンは最小限に!

輸送中に漏れなどがあるとキケンですから、ちょっとぐらい残っててもいいけど満タンはやめてというところが多いです。バイク屋さんやガソリンスタンドで抜いてもらうことができるので、満タンという状態は避けましょう。

集荷・発送形態と時間指定のカンケイ

バイクの引き取りと発送を効率化するために、予め運行コースとそのスケジュールを決めておき、申込があった地域をそこにハメこんでいく、もしくは申込ベースで集荷地点をマッピングしていき、スケジュールを組む、という形態をとっている業者さんがあります。

これを共同輸送と呼ぶそうですが、基本的に価格は低めなので予算を抑えたい人にはオススメですが、こういった形態から日時の指定ができないケースがほとんどです。

中には、この限られたスケジュールの中で可能な限り調整してもらえたり、特別料金を払えば対応してくれるところもありますが、基本的には業者さんから指定された時間で運ぶことになると思っておいたほうがいいでしょう。

スケジュール次第で早くも遅くもなる。見積もり依頼は複数業者に!

どこからどこに運ぶのかにもよりますが、業者の運行スケジュールと依頼者の希望がたまたまマッチすれば早期に届く場合もありますし、そうではない場合もあります。数日で届くこともあれば2週間ぐらいとか。このへんはケースバイケースですが、輸送会社のホームページに運行表や輸送例が書かれていますので、参考にしてみてください。

一社にこだわらず、複数業者に出す方が効率が良いです。その際の対応の良し悪しもみたいですしね。何か対応が微妙だと感じたら、やめておくほうが無難かと思います。

申込~集荷~お届けの流れ(だいたい)

若干差はありますが、どの業者もこんな感じです。前提として、事前に見積をもらっておき概算料金だけで判断せず、正確な金額を出してもらいましょう。

  • 1.申込
  • 2.予定日の連絡:集荷予定日と到着予定日の連絡が来ます。行けるかどうかを調整して日を確定させます。
  • 3.バイクの集荷:本人および代理人立ち会いのもと、バイクが集荷されます
  • 4.バイクのお届け:お届け先にバイクが届きます。

※支払いは元払いなら集荷時、銀行振込なら集荷前、着払いならお届け後、になるのが一般的です。

今輸送をお願いしたらスケジュールがどうなるかなども事前に問い合わせておくとよいでしょう。回答をもらえるかわかりませんが、目安となる情報はなるべく揃えておくほうがよいです。

こんなの運べる?イレギュラーな輸送

宅配用によく使われている3輪バイクや、4輪のバギー車。はたまたサイドカーやマリンジェット、動かなくなったバイク、カートなども運んでもらえる業者があります。

特別料金がかかりやすいバイク

アメリカンやビックスクーターなど、ネイキッドやスポーツバイクに比べると少し図体の大きいバイクや、外車やレア車がその対象になりやすいです。業者によっては規定のサイズを設けていて、それ以上大きいと割増料金取ってるところもあります。

何が違う?業者間のサービスを比べてみよう

ツーリングを想定した輸送プラン

北海道・沖縄など遠距離地にツーリングに行く人向けに、パッケージを提案しているのが、BASとBHS。多少価格を抑えていけるのかなーと調べてみましたが、はっきり金額が明記されていたのがBHSのEZORIDERツーリングパック。BASのデポ地輸送を使うよりも少し値段が抑えられているのでオススメです。

※遠方ツーリングに関しては、また別の機会に解説します。

安さならBASの直営デポ地輸送が一番!

ドアtoドアでは無いにしろ、この金額は魅力的です。前述しましたが、引越しで自分のバイクを輸送する必要が出てきた場合、引越し前と先でデポ地が近くにあるならば、僕なら利用しますね。もちろん時間に余裕が有る場合は、ですけども^^;

ドアtoドアでリーズナブルなのはこの5社

比較的この5社は価格帯が似通っているので、ドアtoドアじゃないと!という人は、この5社から見積もりと運行日程の目安を問い合わせてみましょう。日程については確約はもらえないかもしれませんが、その中から一番バランスの良いものを選べば良いと思います。

なお、ジェットリンクは輸送時の補償は「貨物保険タイプ」という割増料金プランを使って行われるので、そこをどう考えるかがポイントです。

オークションで使うなら代行.netがオススメ

価格帯は上記5社と比べると割高ですが、カード・コンビニ払いなど決済サービスが充実しているのと、名義変更の代行や急ぎの輸送対応など、オークションに特化しているといえます。もともとヤフオクのユーザーをターゲットとしたサービスを展開しているので、「選ぶのが面倒だぜ」と思ったヤフオクユーザーさんはこちらを選ぶとよいのではないでしょうか。

あと急ぎの対応ならゼログループもやってくれます。価格は高めですけど、2日で輸送してくれるのはすごいですね。WEB上からは料金照会はできませんので、気になる方は個別問い合わせをして下さい。

輸送業者別に特徴と料金の目安をまとめてみました。

WEB上から集めれる情報を下記のページに集約してみましたので、参考にしてみてください。

バイク輸送業者のサービス及び料金比較表

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