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管理人の保険見積り例

バイク保険の基礎的な部分をおさえたなら、次は実際にどれくらいかかるのかを調べてみましょう。このページでは、僕が見積もった保険料などをサンプルとしてあげていきたいと思います。

この記事の情報は古くなってます。最近の情報を仕入れて新しく書きましたので、↓を御覧ください。

【2012年度版】管理人のバイク保険見積例

見積り・ビフォーアフター

では僕の現在の保険と見積り結果を表で比較してみます。加入時の参考にしてみて下さい。ちなみに、今回保険を見直すのは久々で、補償足らずのところが多かったため少々補償を手厚くしてみました。

条件

  • 年齢制限は「21歳以上」とする
  • 現在の等級は「8」。(過去に一度保険使用アリ)

見積もり内容

補償名 現在(I社) 見積り後(三井ダイレクト損保)
対人補償 無制限 無制限
対物補償 300万円 無制限
搭乗者傷害 300万円 500万円
人身傷害補償特約 無し 3000万円(搭乗中に限る)
自損事故傷害特約 1500万円 人身傷害補償特約に含まれている
(同額の補償)
無保険車傷害特約 2億円 2億円
インターネット割引 無し 3000円割引
年間保険料 32640円 40210円

見積り後、このような結果となりました。保険料は上がっていますが、補償を充実させてこの程度ですから特に問題はないと思います。自分でやっておいて、少し恥ずかしい現在の保険内容ですが、これを機にガッチリ見直しマス。

ちなみに僕の場合、来年の満期時には26歳になっているので、年齢制限による割増はなくなり、現在の保険料から1割引かれます。年齢制限を受ける人は非常にイタイ出費となりますが、バイクの乗り方の工夫や他に保険の加入がないかどうかをチェックして、無駄のない補償をして下さい。

ネットで見積り

代理店などで見積もるよりも、やはりネットでの方が安くつきます。特に上記表のインターネット割引なんかがそうで、少しでも安くしたい方はネットで見積もった方が懸命です。(見積りは全て無料です)

また、バイク購入と保険に新規加入を同時にされる方は、バイクを買ったお店が保険の代理店であることが多いので、まずネットなどで代理店と同じ補償内容の保険を見積り、保険料に差があるかどうかをチェックしましょう。ビギナーライダーにとって保険は、バイク購入の際の諸費用の中で最も高価なものですから、少しでも安く抑える工夫をすることを勧めます。

なお、見積り結果を保険会社に送信しても、変な営業の電話はかかってきませんのでご安心下さい。
(見積り結果の書類が届くだけなので。)

見積りデータ

今回見積もりした三井ダイレクト損保のサービス(バイクに特化したもの)を記しておきます。参考にして下さい。

バイクトラブル緊急対応サービス

キー閉じこみやバッテリー上がりなど偶然なトラブルや故障時に現場で対応可能な30分程度の簡易対応作業を無料サービスします。

レッカーサービス

レッカーの手配およびトラブル現場から最寄りの修理工場までの10km以内のけん引を無料サービスします。

50km以上遠方でのトラブルサービス

バイクが動かなくなり帰宅できない場合に宿泊施設 (1名1万円限度) および代替交通機関 (1名1.5万円限度) を案内し、それぞれの限度額まで実費を無料サービスします。

また、バイクが動かなくなり現地で修理をした場合に修理完了後のバイクの運搬を手配し、5万円を限度として実費を無料サービスします。

いずれもレッカーサービスまたはバイクトラブル緊急対応サービスをご利用いただいた場合に限ります。

次は盗られてから遅い!?「盗難保険を考えよう」です

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