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取り締まり対策 オービス編1

皆さん、「オービス」という言葉って聞いた事ありますか?すでにバイクや車を運転されている方はすでにご存知だとは思いますが、これは警察の無人レーダーで、自動でスピード違反を取り締まるシロモノです。

自動という響きは何やら確実に取り締まられそうな雰囲気がしますが、これはちゃんと回避ができるようになっています。このような装置を取り付けている区間には「自動速度取締機設置路線」と青地に白文字で書かれた看板があります。これを見たら「あ、オービスがあるんだな」と判断して下さい。ではどんなものがあるのか説明していきましょう。

どんな形なの?

撮影時間が夕方だったので、少し見えにくいですがこんな形です。しかし、あくまでこれは雰囲気をつかむための写真だと思ってください。この画像のものはおそらくLHシステムと呼ばれるオービスです。一概にオービスと言っても色々あるので、大体こんな形だというのを覚えておいてください。では各種類ごとに説明していきます。

無人レーダー式

上記画像のような、道路上のアーチに速度を測定するアンテナが設置されています。そしてそこから10.525GHzの周波数の電波を使って測定するのです。測定の範囲は大体その道路の制限速度を30kmを超えた場合で、まずアーチ上のアンテナがその違反車両を測定し、そのすぐ後ろに設置しているフィルム式のカメラが車両を撮影するという段取りとなっています。

このアンテナから発する電波ですが、継続性がありかなり電波自体が強いため、市販のレーダー探知機でも十分反応するそうで、遠方からでも対応できるみたいです。カメラがフィルム式となっていますが、地方などに行くとフィルム切れの無人レーダー機もあり、僕は一度この機械に悔しくも記念撮影されてしまったわけですが、どうやらフィルム切れだったらしく、書類は届きませんでした。(この上なく嬉しかったです)

こんな事もあってか、このフィルム式からデジカメ式に移行し、現在では設置数がドンドン減ってきているようです。フィルム切れで取り締まれないのはマヌケですから当然の傾向かもしれませんね。

ループコイル式

道路の中にループコイルという電磁線を仕込み、その上を通る車を感知し、これまたカメラで違反車両を撮影するというものです。電波を発するものではないので、レーダー探知機などには感知できないので、普段からの注意が必要となってきます。もっともバイクにレーダーをつけている人はまれだと思うので、注意力以外に対処法はないのですが^^;また、このカメラもフィルム式なので、運がよければフィルム切れという場合もありえます。

また、二車線ある場合はどちらか一方の道路を計測しているみたいで、どちらを計測しているのかはこちらからはわからないのです。

余談ですが、このループコイルは高速道路にも埋め込まれており、このループコイルによって渋滞状況を計測しているそうです。車両の数だけではなく、大きさもわかるみたいで、もちろん速度もわかるんだとか。ライダーの皆さんだけではなく、ドライバーの方も注意深く運転しましょう。(上ばかり見ていても危ないですけどね)

さて、文字数も多くなったところで、今回扱いきれなかったオービスは次回とさせていただきます。回避するコツは警告看板を見ることだということを覚えておいて下さいね。

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