反対された時の対処法3

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 前回、原因はバイクを買おうとしているあなたへの不信感にあるのでは
ないか?というところまで触れました。ではそのことについて対処法を
述べていきましょう。

金銭面の対処法

 あんまりないかもしれませんが、僕自身がこれに当てはまったので説明します。
これに当てはまるケースのほとんどが、「ローンを組む」もしくは「家族にお金を
借りる」というものではないでしょうか?では、ここでもう一度考えてください。
軽い気持ちでローンを組もう、お金を借りようとしてませんか?言い換えると、
何の準備もなしでいきなりバイクを買おうとしてませんか?という事です。

 ローンを組む場合もお金を借りる場合もどちらも家族の承諾を得なければ無理
な話です。僕が考えるに、承諾を得る段階で単に「バイクが欲しい。ローンで買おう
と思ってるんだけど、いいかな?」と言っているだけではまだ軽いです。頼むなら
頼むなりの誠意というものが必要なのです。

 ではこの金銭面の問題を乗り越えるための「誠意」とは何かと言いますと
ローン又は家族に借りるお金の返済表を事細かく書くことです。具体的には
頭金があるのかどうか・いつ返済し終わるのかどうか・返済額に無理はないか
どうか、この三つにをまず明記して、後はエクセルなどを使って返済表を作成
していってください。これであなたの本気度が伝わります。

 特に返済額には気をつけてください。早く返そうとするのはとても良い事ですが
返済額が高すぎて払えないという事になっては元も子もありません。無理の無い
理想の返済額は収入の内、自由になるお金の四分の一くらいなので、その前後
で微調整してみて下さい。

 頭金ですが、これも結構説得力のあるものだと考えられます。もう買う準備が万端
という事をアピールできますし、金利も抑える事ができるので非常に有効です。車体
にもよりますが、車体価格の3割くらいあればよいでしょう。

 これらの準備をして金銭面の問題を乗り越えて下さい。きっといい返事がもらえる
はずです。もし、他にローンがある場合はそちらの返済を先に終わらせるか、もしくは
その返済も兼ねた返済表を作る事をオススメします。(なるべく先に返済して下さい)

精神面の対処法

 これが最も難しい問題なのです。お金の問題ではなく、反対している人の考え方
やイメージに大きく左右されますので、並大抵の説得ではなかなか対処しきれません。
しかも人それぞれ状況が違いますので、絶対これでイケる!という方法もないのです。

 そこで最低限の準備として、上記に挙げたローン等の返済表などを作ったり、現金が
もう手元にある人はその現金が入っている銀行の通帳などを交渉の場に提示して下さい。
何よりも「買うんだ!」という意思表示が大事です。

 しかし、精神的な問題なのでこれだけでは交渉が決裂する可能性があります。
ここで提案したいのが、「誓約書」の作成です。何やら難しそうな雰囲気がありますが
別に誓約書の正しい書き方をする必要はありません。作文形式でも全然かまいません。
ここで大事なのは、「形式」ではなくあなたの「誠意」なのです。

 ではどのような内容にすればいいのかですが、まずバイクを買うあなたが誓うべき
事を書きます。ここで言う誓うべき事とは、反対されている方が不安に思っている事
を少しでも和らげるような内容です。それに加えて、自分に対して少し厳しいかなと
も思える「掟」を書くのです。具体的にはこんな感じでしょうか。(箇条書きします)

・自分の不注意が原因での事故は起こさないことを誓います。
・暴走族の人と一緒に暴走行為を行わない事を誓います。
・バイクでの外出時に帰宅時間が遅くなりそうな場合、必ず自宅に連絡を入れる事を誓います。
・(あなたが思いつく言葉)
・(あなたが思いつく言葉)

 以上の項目を実行できなかったとき、バイクの処分を命じられても一切の文句
は言わず、それに従うことをここに誓います。  
                               「日付」・「あなたの名前」「母印」


 こんな感じで、さらにご自身でオリジナルの文章を作って下さい。短文でもいいです。
誠意を見せることに意義があるのです。これを見せる段階としましては、交渉が難航
しそうだなと思った時にして下さい。いわゆる切り札というヤツです。

 もしこれで交渉が決裂したならば、反対されている人がバイクに対してかなり悪い
イメージを持っているかもしくは、失礼ですがあなたの普段の振る舞いがよっぽど悪い
かのどちらかだと考えられます。

 前者の場合、バイク購入は難しいと思います。この場合、あなたの状況が関係
している場合もあります。しかし、そのための誓約書なのですから、それで交渉が
決裂してはもう打つすべがありません。機会を改め、再び交渉してみる他に手立て
はありません。(力不足ですみません。)ただ、もう一度交渉するなら、同じ交渉材料で
はダメです。誓約書の内容の改善、ローンではなく一括で支払う計画などを立てて
おいてください。

 後者の場合は、交渉する前にその改善が必要です。普段の振る舞いが悪いのに
このような頼みごとをしたら、きっとご家族の方は、「なんて都合のいいヤツなんだ」
と思う事でしょう。これでは交渉決裂するのはやる前から見えてます。まず素行を
改め、交渉の席に座れるような状況を作っておいてくださいね。

対処法・総括

 長々と説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?僕としましては出来る限りの
方法を挙げてきましたが、一般的な表現が多かったかもしれません。ですが、これは
あくまでバイク購入の交渉における原則です。これを応用して、各自の状況に当ては
めて使っていただきたく思います。

 ご利用の注意点として、交渉の際には決して「キレた」らダメですよ。全てが台無し
です。冷静にお願いしますね。また、バイクを買おうか買うまいか迷っている方はこ
の方法は使わないで下さい。

 まず、自分自身で買うのかどうか、むしろ欲しいのか欲しくないのかを自問自答する
ところから始めてください。自分がバイクに必要性を感じていなければ、バイク購入を
やめるべきだと思います。「どうしても欲しい」と思わないと、この交渉はあっさりと
失敗に終わることでしょう。この理由はこの記事を熟読すれば、すぐわかると思いますよ。

 それでは、成功をお祈りしております。

 ※何か疑問点がございましたら、お気軽にメールして下さいね。


Editer : センゴク : 2005年8月23日 19:36
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